calypso_cups40 | Yuukou Marine

サイト移転しました。

2017年10月5日をもちまして、ゆうこうマリン株式会社ウェブサイトは下記リンク先へ移転致しました。お客様におかれましては大変お手数ではございますが、新サイトへお越しの上ブックマーク等の更新をお願い申し上げます。また、旧サイト（本サイト）にて会員登録をされていた場合も新サイトでは新たに会員登録をお願い致しております。何かとご不便をおかけ致しますがご理解、ご了承のほど何卒よろしくお願い申し上げます。なお、サイト移転に伴い旧サイト（本サイト）は完全に更新を停止致しております。旧サイト（本サイト）の記載事項は最新の状態ではない可能性があり、旧サイト（本サイト）の記載事項に基づくご対応は致しかねる場合がございます。

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シンプル・軽量・高機能！これまでの常識を覆す、ハイテクウィンドメーター！

「CALYPSO CUPS 4.0」は
・ソーラーバッテリーによる自動充電＆外部電源なしでの連続稼働が可能なベーンユニット
・Bluetooth Low Energyによる広範囲ワイヤレス通信端末
・風向/風速の計測＆データログ機能を搭載したスマート端末向け専用アプリ
からなる多機能ウィンドメーターです。

１分で分かる！CALYPSO CUPS4.0 を選ぶワケ

ガチッ！キュッ！終わり！

ベーンユニットは、アーム、風見、ウィンドカップの３パーツのみ。それぞれを取り付けてネジを締めれば組み立ては完了！カップ麺1個待ってる間に、ベーンユニット3つは作れちゃいます！

設置場所？心配無用です！

アームの直付けならマストトップなどの平坦な面に、ブラケットでマストフロントに、レールクリップで水平なレールに、ブラケットとクリップを組み合わせれば垂直なポールにも！設置場所にはまず困りません！

充電、通信、自分でやります！

ベーンユニットにはソーラーパネルを内蔵＝自動充電＆単体で連続稼働！Bluetooth LEによるワイヤレス通信！大型ボートの全長分も楽々カバーします！邪魔で重たいケーブルなんて、もう必要ありません！

多機能な専用アプリと連動！

専用アプリでお手持ちの端末がモニターに！もう専用モニターの場所確保や配線なんか気にしなくてもOKです！風に関する様々なデータを取得・表示し、ロガー機能＆Excelへの書き出しまで可能なハイテク仕様！

製品の主な仕様

機能	最小/最低	最大/最高	計測精度	最小計測幅	計測単位
風速計	1.8 km/h	162 km/h	± 5% (72km/h以上の時） / ±3.6km/h or ±1m/s	-	mph, kph, knots, m/s
風向計	-	-	±3°	1°	°

[本体寸法]
全高×全幅=33cm×39cm
カップ直径=15cm
ベース面積= 6.8cm×6.8cm
重量=325g

[バッテリー容量・通信範囲・耐用温度]
充電時間=最大100時間*
バッテリー容量=10,000時間（スタンバイ時）or 2,000時間（稼働時）
Bluetooth LE 通信範囲=50m（遮蔽物の有無等によって異なる）
耐用温度=-20℃〜+65℃

* 光があれば常に充電するため、通常はほぼ常時フル充電状態を維持します。

BLEって？Bluetoothのクラスって？接続出来ない時はどうしたらいいの？

TIPs - One Point Advice

Bluetooth Low Energy（BLE）について
Bluetoothにはいくつかのバージョンがあり、Bluetooth LE（BLE）はバージョン4.0にあたるものの名称です。3.0までとは仕様が異なり、その名の通り非常に消費電力が少ないことが特徴となっております。CAPLYPSO CUPS4.0においても、この省電力の通信モジュールによってごく小さな太陽電池による長期稼働が可能となっています。BLEはこれまでのBluetoothとは互換性がなく、OSのバージョンが適合していても正常に接続、通信が行えないという事例が稀にあるようです。2016年3月現在、弊社よりCALYPSO CUPS4.0をお買い上げ頂いたお客様の中にはBLEによる接続、通信が行えなかった方はいらっしゃいませんが、万が一そうした不具合が発生した場合はご返金等を含めた初期不良と同等の対応をさせて頂きます。

Bluetoothのクラスについて
前述のバージョン以外に、Bluetoothはその電波の強さによっていくつかのクラス分けがなされております。CALYPSO CUPS4.0にはClass１のBluetoothが搭載されており、実測で80mの有効範囲があることが確認されております。ただし、電波遮蔽物の有無などご使用場所の条件によって実際の有効範囲は異なります。また、受信側のモジュールが同クラスの通信に対応していないとこうした広範囲の通信が行えない場合もあります。

接続が出来ないんだけど…？
2016年3月現在、弊社より本製品をお買い上げ頂いたお客様の中で、上記のバージョンやクラスの問題により接続、通信が行えなかった事例は確認されておりません。しかしながら、いくつかの理由によりお買い上げ頂いた直後の製品は即座に通信を開始出来ない場合がございます。その場合は下記について再度ご確認をお願い申し上げます。下記の全てをお試し頂いても正常に動作しない場合はご購入から1週間以内にご相談ください。

1. OSのバージョンは適合していますか？Android4.4以上、iOS7以上を搭載した端末が必要です。
2. Bluetooth、GPSのモジュールはONになっていますか？端末の設定を再度ご確認ください。
3. Anemotrackerアプリは正常に作動していますか？アプリ・端末共に再起動をお試しください。
4. ベーンユニットは充電されていますか？届いた直後の製品は丸一日太陽光に晒してください。
5. 既に他の機器と接続されていませんか？本製品は同時に1台の端末のみとしか接続出来ません。
6. 電波遮蔽物や強い電波を発するものが近くにありませんか？高所設置前に動作確認を行ってください。

ご注文はこちらからどうぞ！

以下にご注意頂き、下記より必要なパーツをご注文ください。
・本品にスマホ、タブレットは付属しません！！
・下記アプリに関する詳細をご確認頂き、お手持ちの端末上でアプリが作動することをご確認ください。
・お手持ちの端末がBluetooth LE通信が出来ることをご確認ください。

[設置について]
・CUPS4.0ベーンユニットは平坦な面に直接設置できます。
・マスト前面や側面に設置したい場合はマストブラケットを別途お買い求めください。
・パルピットやビミニフレームなど（25mm）に設置する場合はレールクリップを別途お買い求めください。
・縦や斜めになったポールなどに設置する場合は、ブラケットとクリップを両方ともお買い求めください。

品番：CUPS4.0

品番：MASTMOUNT

品番：RAILMOUNT

マウントパーツの固定にはどのネジを使えば良いんですか？

TIPs - One Point Advice

本体をマストマウント、レールクリップに固定する場合
CUPS4.0本体に本体をマウント器具に固定するためのボルトとナットが付属しております。マストマウントに本体を固定する場合はボルトとナットをご使用ください。本体をレールクリップに固定する場合は本体に付属のボルトを使い、レールクリップ外周部の溝に嵌めこまれている四角いナットに固定してください。この溝の中をスライドするナットを使用することで、レールに対する本体の角度を自由に調整出来るようになっています。

マストマウントをマストに固定する場合
マストマウント背面の穴を使い、リベットでの固定を行ってください。このためのリベットは付属致しませんので、設置箇所に適するリベットを別途ご用意ください。

レールクリップをレールに固定する場合
レールクリップは上下2ピースに分離出来る構造になっており、レールを挟み込んだ後ボルトを締め直すことで25mmのレールに固定できるようになっています。

マストマウントをレールクリップに固定する場合
縦向きのレールにレールクリップを嵌め、そこにマストマウントを固定することで縦向きのレールにもベーンユニットを固定出来ます。この場合はレールクリップに付属の短いボルト2本を使い、マストマウントとレールクリップを固定します。レールクリップに付属のボルトはこの時にのみ使用するものですので、レールクリップを単体で使用する場合はボルトが余りますが問題ありません。また、レールクリップにマストマウントを固定する際に使用するボルト、ナットの数は2本のみです。溝の中にナットが2枚余りますが、こちらもやはり問題ありません。

多機能なスマート端末向け専用アプリ ‘Anemotracker’

CALYPSO CUPS 4.0は、 iOS、AndroidいずれのOS上でも動作する専用の多機能アプリ’Anemotracker’と連動して、風に関する様々なデータを計測、表示、または記録して出力できます。各OSによって実行可能な機能は異なりますが、Anemotrackerには下記３つの機能が搭載されております。2015年10月現在、シミュレーター機能はAndroid版でのみ実装されております。

風向・風速計機能

・真/見かけの風をコンパス表示
・Googleマップと連動
・風速、船速、真北を同時に表示

シミュレーター

・アプリ単独での模擬操作
（購入前の動作確認が可能）
・風向/風速を手入力で指定

データロガー

・航海経路の表示（GPS連動）
・風向表示のキャリブレーション
・特定間隔の瞬間/平均速度を記録

Anemotrackerアプリについての詳細は、OSごとに分けてご紹介致しております。下記よりお使いのOSに該当するタブへお進みください。

Android端末をお使いの方はこちら

データサイズ：5.8MB
システム要件：4.4以上

Function 01：風向・風速計機能

用途に応じて３つの表示モードを搭載しています。最も一般的なコンパス表示、Googleマップとの連動表示、または必要なデータを遠くからでも見やすい大きな数値で表示することができます。

ベーシックモード

・風向をコンパス上に表示
・真/見かけの風を切り替え可能
・風速と船速を並べて表示

ドライデータモード

大きな数字で
・風速とボートスピード
・真風向　を表示します。

マップモード

Googleマップ上に
・風速とボートスピード
・ボートコース　を表示します。

Function 02：データロガー

端末側のGPSと連動し、正確な位置情報を取得して航海経路を表示したり、任意の間隔でサンプリングしたトラッキングデータを地図上に表示したり、セーリング時の風向や船速などのデータをExcelなどに出力してグラフ化したりできます。また、風向のキャリブレーション設定などを簡単に行うこともできます。

位置表示機能（GPS）

・端末側のGPSと連動
・地図上に上に航海経路を表示
　（Googleマップと連動）

トラッキングモード

・Regatta：５秒ごと
・Daysail：60秒ごと
・Cruising：5分ごと

キャリブレーション

・本体/風向きの角度を調整
・１度単位で設定が可能

トラッキングしたデータはGoogle EarthやExcelとも連動できます
トラッキングデータはアプリ内に保存することもできますが、Excel(.xls)データやGoogle Earth(.kml)形式で出力することもできます。Excelデータはグラフへの変換も可能です。それぞれExcelおよびGoogle Earthアプリが端末にインストールされている必要がありますので、Google Playよりダウンロードしてください。

Function 03：シミュレーションモード

Anemotrackerアプリは、CUPS4.0本体と接続されていない状態でも単独で作動させることができます。任意の風向や風速を設定すれば、見かけの風や進路の計算ができ、通常使用時と同じようにデータ保存、出力も可能です。シミュレーターとしてのご使用以外に、お使いの端末でのAnemotrackerアプリの動作確認をするのにも役立ちますので、CUPS4.0のご購入をご検討いただく際にもまずはぜひAnemotrackerアプリをお試しください。

実際にやってみました！
[1] アプリを起動したらSimulated Windを選択してシミュレーションモードに入り・・・
[2] 画面上部のバーを調節して、仮の風速を決めます（ここでは22ノットにしてみました。）
[3] もちろん真の風速は22ノットを指しています。
[4] 端末自体が移動していないので、見かけの風も22ノットのままです。
[5] そこで電車に乗ってみると、見かけの風が上がり始めます！（４４ノットで記念撮影）
　　※ インターネットに接続していないので、地図は表示されず画面の下半分は真っ黒です。

ご購入前にぜひお試しください！

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iOS端末をお使いの方はこちら

データサイズ：14.2MB
システム要件：iOS7.0以降
iPhone4s以降、iPad3以降、iPod Touch第五世代以降に対応しています。