raymarine_i70 | Yuukou Marine

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Raymarine 航海計器ディスプレイ i70s

最高の視認性と最高の汎用性を備えた多機能ディスプレイ
あなたが必要とする多種多様なデータをくっきりとした4.1インチの大画面に表示可能な多機能ディスプレイです。デジタル、アナログ表示や速度、スピード等の視覚的表示機能、その他多彩な機能を搭載しています。既にRaymarine航海計器システムをお使いの方はこのi70sでデータ表示を更に便利に、スマートに出来ます。また、これからRaymarine航海計器システムを導入される方はi70sと各種センサーで多機能計器ネットワークを構成して頂けます。

[i70s 主な特徴]
・発色がよく、シャープな文字表示で視認性抜群の4.1インチLCDディスプレイ
・ラバーパッドのシンプルなキーパッドはどんな状況でも簡単、確実に操作可能
・水深、スピード、風速、その他様々なデータを自由にカスタマイズして表示可能
・SeaTalkngによる他システムとの高い連動性
・NMEA2000にも互換し、エンジン、燃料などに関するデータも表示可能
・AISリピーター機能搭載で、周辺のAISターゲットデータを表示可能
・トランスデューサーコンバーター（ITC-5）を使用すれば各種アナログセンサーを接続可能
・ブラック、ガンメタルのベーゼルとサンカバーが付属します
・直感的な操作を可能にするLightHouseユーザーインターフェイスを搭載

ボート上の様々なネットワークに幅広く対応
i70sディスプレイは下記のシステムに接続可能です。
・SetaTalkngアダプターケーブルで第一世代型SeaTalkシステムに接続可能
・もちろんSeaTalkngシステムにも対応
・DevideNetアダプターでNMEA2000にも接続可能
・多くのセンサーネットワークからユーザーが任意でデータソースを選択可能

AISリピーター機能
NMEA2000AISレシーバーからデータを受信して周辺のAISターゲットを表示します。最大25隻のAIS装備艇を表示し、個々を選択することで各ボートの情報を表示します。

様々なトランスデューサーを接続可能
トランスデューサーコンバーター（ITC-5）を使用すればアナログ水深計、スピード系、ウィンドメーター、コンパス、ラダートランスデューサーとの自在な接続が可能となります。また、Aimar製のスマートトランスデューサー（DST800、p79s）とも接続が可能です。

画面表示をカスタマイズ可能
ボート上であなたが必要とするデータの種類に応じて画面表示をカスタマイズ出来ます。昔ながらのアナログ表示に準じた画面からエンジン情報、燃料残量などまでi70s上には多種多様なデータを表示可能です。

[i70シリーズ主な仕様]

1. ドキュメント　2. パネルシールガスケット　3. SeaTalkngスパーケーブル（400mm）
4. ディスプレイ　5. サンカバー　６. スペアベーゼル（ガンメタル）　7. 固定用ネジ4本

商品番号

E70327

定格電圧

12V DC

作動電圧

9-16V DC

12V時消費電力

1.7W

LCD明度

1,200cd/m2

画面仕様

4.1インチTFT LCD 16ビット 320×240ピクセル

作動温度

-20〜55℃

保管温度

-30〜70℃

耐用湿度

最大93％

接続

1×SeaTalkng

対応言語

日本語を含む20ヶ国語に対応

i70s 接続イメージ
下記はシステム構成をイメージして頂けるよう取扱説明書より抜粋して掲載しているものでございます。詳細につきましては下記リンクより取り扱い説明書をご覧ください。

1. iTC-5トランスデューサーコンバーターを使用したベーシックな接続例
i70sは様々な情報を1つの画面に表示出来る多機能ディスプレイです。このため、i40〜i60のように各種トランスデューサーを直接接続するのではなく、各種トランスデューサー（4,5,6）の接続を下図のように一旦コンバーター（3）に集束してデータ方式をSeaTalkngに変換し、これをi70s（1）へと送ることが基本となります。

2. Evolutionオートパイロットを含む複合ネットワークの構築例
上記のコンバーターを用いた基本構成（2,8,12,13,14）を他の各種機器を組み込んだネットワークに接続した例です。下図ではAIS（1）、MOB（=落水者救助：3）、GPS（6）、エンジンシステム（10,11）ラダーアングル（15）、そしてEvolutionオートパイロット（4,5,9）が接続されています。

ご注意：下記の9にあたるオートパイロット用コントロールユニットにACU-100を使用している場合、ACU-100 には電力供給機能がないためそれ以降のSeaTalkngネットワーク専用の電源を別途確保する必要があります。